mai 02, 2007 (mercredi)

たらいまわし企画・第33回「悪いやつ」

tarahon33.jpg今回のたらいまわしの主催は、読書記録の檀さん。お題は「悪いやつ」。
確かに、「悪いやつ」が魅力的であればあるほど、その物語も深みを増して、魅力的になりますよね。でも… 私が惚れ込んだほどの「悪いやつ」って誰だろう? 誰がいたっけ? これは意外と難しいです。

この企画に興味をもたれた方は、右上の「たら本」アイコンをクリック! 初めての方も大歓迎。どうぞお気軽に参加なさって下さいね。

古今東西、文学にかかせない存在、それが「悪いやつ」です。
こんな人に(ものに)惚れたらとんでもないことになる、とわかっていても、どうにも止められない。「悪いやつ」には、いつも幻惑されます。
それは、自分が暗黒面に踏み込むことがないと信じている故の憧れなのか、自分の中に悪の芽があることを知っているからの恐れなのでしょうか。
ともあれ「悪いやつ」が魅力的であればあるほど、物語は鮮やかになるのです。
ということで、あなたの「悪いやつ」を教えて下さいm(__)m

 
ということで「悪いやつ」です。
どんな小説にも、1人ぐらいは「悪いやつ」は出てくるんですけど… いや、出てこないのもありますけど(笑)、ダメだと分かっていても惚れ込んでしまうほどの「悪いやつ」となると、なかなか咄嗟には思い浮かばないですね。最近そういう作品をあんまり読んでないせいもありますが… それだけでもないような気がします。
先日読んだ本に、西洋では敵が常に人間なのに対して、日本では“敵にも事情があったんだ”というような話が好まれるという話が出てきたんです。「結局悪者はいなかった」というエンディング。確かに、そういう話って結構多いかもしれませんね。でも、そういう話も好きではあるんだけど、そうなると惚れ込むまでの強烈な魅力を持つ「悪いやつ」って登場しにくいかも。「悪いやつ」はあくまでも「悪いやつ」でいてくれないと! そして私の場合、それほど「悪いやつ」に惚れ込むタイプではないようなんですが、惚れ込む場合は、その「悪いやつ」の意外な一面を垣間見て、そこにぐっとくるというパターンが多いような気がします。(なんか単純だな)
純粋に「悪」だけで魅力的な人物っていうのも、いるとは思うのだけど。(映画にもなった某博士とか?)


ということで、最初に思い浮かんだのは、この「悪いやつ」。
 

柴田よしきさんの「聖なる黒夜」に登場する山内練。
この「聖なる黒い夜」というのは単独の作品ではなくて、村上緑子が主役のRIKOシリーズからスピンアウトした作品。いわば外伝ですね。そしてこの山内練、花咲慎一郎シリーズにも登場します。…今年刊行された「所轄刑事・麻生龍太郎」は未読なんですけど、こちらにもやっぱり登場しているのでしょうか?

RIKOシリーズに登場する山内練は、悪魔に魂を売ったと言われるほどの人物。外見だけ見れば美しいのに、血も涙もないのかと思わず言いたくなるような存在。その凶暴さででは極悪でならした人たちを震え上がらせるほど。緑子自身も、身を持って山内の残忍さを知る事になります。(シリーズ2作目の「聖母の深き淵」から登場します)
すごく気になる人物ではあったんです。その過去には一体何があったんだろう、とずっと思ってました。それでも、RIKOシリーズでは惚れ込むところまではいかなかったんですよね。でも花咲慎一郎シリーズの「フォー・ディア・ライフ」と「フォー・ユア・プレジャー」を読んだ時に、同じ人物のほんの少し違う面、意外な素顔が見えて、あれっと思ったところに登場したのが、この「聖なる黒夜」。これでもうノックアウトされちゃいました。ここでは、最初はごく普通のインテリ青年だった山内練が、冤罪のために実刑判決を受け、人生を狂わされていった過去が明らかにされていきます。何もなければ幸せな一生を送っていたはずなのに、堕ちるところまで堕ちて、今や経済ヤクザとして闇の世界に絶大な威力を持つ山内練。これを読んで初めて、RIKOシリーズや花咲慎一郎シリーズでの行動が完全に腑に落ちたりして… 同じ事実でも違った視点から描かれることによって、また別の真実が見えてくるわけです。んんー、やっぱりそういうところにぐっときてるんですねー。
大きな冤罪と小さな冤罪、大きな闇と小さな闇、正の感情と負の感情、愛、喜び、哀しみ、憎しみなど様々な心情が重層的に密に描かれていて、すごく迫ってきます。山内練自身の絶望も。ハードボイルドであり、ミステリであり、恋愛小説でもあり、柴田よしきさんならではと言いたくなる作品です。
できればRIKOシリーズから順番に読んで欲しいのですが、RIKOシリーズは面白いけど結構スゴイので(あまりに女性的というか)好みが分かれるかも。でも花咲慎一郎シリーズの「フォー・ディア・ライフ」と「フォー・ユア・プレジャー」は万人にオススメです!


…と、書いてるうちに、他にも何人か思い浮かんだんですけど、今回は山内練だけということで♪
他の方のエントリで、どんな「悪いやつ」が登場するか、楽しみです。^^

Posté par 四季 : mai 2, 2007 09:00 AM | トラックバック企画 | commentaire (24) | trackback (13)


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Trackback par 多趣味が趣味♪ : mai 11, 2007 11:59 PM


Commentaires

「悪いやつ」って、もっとぱぱっと出てくるかと思ったんですが
考えだすとむずかしいですよねえ。
>日本では“敵にも事情があったんだ”というような話が好まれる
そうなんですよー。
日本の小説って「キング・オブ・悪人」っていうのは
案外、出てこなくて、悪人も最後は改心したり
ちゃんとした事情があったりするんですよねえ。
柴田よしきって名前の感じから男だと思ったら
今、検索したら女でした!!!
最近、性別がまぎらわしい作家名が多いですよねえ。
この『聖なる黒夜』はRIKOシリーズを読まないとダメですか?
>RIKOシリーズは面白いけど結構スゴイ
ん?女性的でスゴイというのはどういう感じなんだろう?(笑)
メルヘンチックなの?
(検索中…)
もしかして、ボーイズ・ラブ系なのでしょうか?

Posté par LIN : mai 2, 2007 01:27 PM

四季さん、こんにちわ。
山内練、いいですよね〜。
他のシリーズでチョイ役であっても印象的でとても気になる存在が、メインとなった『聖なる黒夜』は面白かったですよね〜。
でも、花咲慎一郎シリーズでの彼が一番好きかも。
なんというか一番“いい人”の部分がでてると思うので。
ちなみに『所轄刑事・麻生龍太郎』には山内練は残念ながら登場しませんでした。

Posté par むつぞー : mai 2, 2007 02:18 PM

>LINさん
そうですよね、考え出すと意外と難しいですよね!

柴田よしきさん、作品を読めば「やっぱり女流作家さんだなあ」って感じなんですが
名前は完全に男性ですよね。男性作家さんだと思って読み始めるとびっくりするはず。
「聖なる黒夜」は一応独立した話なので、RIKOシリーズを読まなくても大丈夫かな…
ただ、それまでの何やかやを読んでないと、かなり印象が変わってくるかもしれないです。
ええと、女性的で結構スゴイというのは、メルヘンでもボーイズラブでもなくて(二次作品のネタにはされてるかも)
その「やっぱり女流作家さんだなあ」っていう部分ですね。
主人公の村上緑子が、もうどうしようもなく「女」なんですよ。良くも悪くも。
別に女の武器を駆使してのし上がるってワケじゃないんですけどね。(笑)
一人称の「あたし」が似合うタイプ、と言えば少しは伝わるでしょうか。
私なんかはかなりあっさりタイプなので、こういうタイプの女性を前にすると少し引いてしまうんですが
少なくとも、ものすごく存在感がある女性です。

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 2, 2007 04:52 PM

>むつぞーさん
いいですよね~、山内練。
「聖なる黒夜」は、もうほんと読んだ時のインパクトがすごかったです。
でも、花咲慎一郎シリーズでの山内練が一番好きっていうのも分かります!
あの作品も大好き。やっぱり山内練の存在感が大きかったですね。
うん、確かに一番“いい人”だったかも。それでもやっぱり十分「悪いやつ」なんだけど。(笑)

あ、「所轄刑事・麻生龍太郎」には登場しませんでしたか。それは残念。
麻生刑事の若い頃の話だっていうんで、若い山内練が見れるのかなーなんて思っていたのですが…
麻生刑事もいいんですけど、やっぱり山内練ですよね。(笑)

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 2, 2007 04:58 PM

こんにちはー。
山内練。面白そうな人物ですね。
(未読なのです…)
この方、過去に訳あった系ワルなんですかー。
いや、それでも「意外な一面」というのは、いいですね、ええ!
>敵にも事情が…
そうですよねー、探偵ものの犯人とか(笑)
悪い奴の悪さを描くというより、悲しい物語を描くことの方が多いのかも?

Posté par 天藍 : mai 4, 2007 11:27 AM

山内練のことは、
柴田よしき「花咲慎一郎シリーズ」でしか知らないです。
ハナちゃんシリーズでかなり美味しい悪役っぷりなので、
練の外伝となると俄然気になりますヨ。
というか、経済ヤクザって憧れです。(・・・え。)
経済を分かっていて、法律の網の目を分かっていないと
できない職業ですよね。すげーなー、経済ヤクザ。

Posté par 菊花 : mai 4, 2007 08:08 PM

すみません。
まちがっていっぱいTB、送っちゃいました。
しかも、前に送ってあったのに…
削除してくださいませ。

Posté par LIN : mai 4, 2007 08:27 PM

>天藍さん
そうなんです、過去に訳あった悪系。
でもそれはそれ、これはこれって感じで、今やすごい性悪の「悪いやつ」になっちゃってます。
そこの開き直りっぷりも、「悪いやつ」に相応しいのではないかと…(笑)
機会があれば、ぜひ読んでみて下さいませ。^^

悲しい物語もいいんですけど、やっぱり「悪いやつ」には王道を歩んで欲しいですね。(笑)

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 5, 2007 06:45 AM

>菊花さん
ハナちゃんシリーズでの山内練、いいですよね!
RIKOシリーズだと、もっと救いようのない悪いやつって感じだったんですけど
ハナちゃんシリーズだと、その悪っぷりにバランスが取れてる気がします。(悪にバランスって。笑)

そうそう、頭がいいところもツボなんですよね~。頭喰いとしては堪りません。
ということで、「聖なる黒夜」、ぜひぜひ♪

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 5, 2007 06:53 AM

>LINさん
大丈夫ですよー。削除しました。
どうぞお気になさらず。^^

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 5, 2007 06:56 AM

遅くなってしまいました。
次回、よろしくお願いしますm(__)m

実は、柴田よしきは未読なのです。
面白いですか。つか、面白そうなので今度トライしてます。

Posté par : mai 5, 2007 11:47 AM

柴田よしきさんといえば、京都在住。
京都に大地震が起きて、妖怪が跋扈するやつ(炎都)はずっと前に読みましたヽ(´ー`)ノ
「炎都」はヒマな時に読んで楽しむような軽い読み物でしたが、あの頃からだいぶ腕が上がっておられそうです。

悪は書き手も燃えるんでしょうね。
インパクト強いキャラを立てて、キャラどうしの関係の力学で物語をぐいぐい押していくタイプの作家さんだと、悪をどれだけ魅惑的に描くか(そして殺すかw)は最も重要なポイントにちがいないです。
最終的には、神話的というか呪術的というか、人類が発祥以来持ってるような、サクリファイスの場所に到達できると、作品はグッと締まります。

イケニエを捧げる(=殺す)タイミングに作家の力量(本能)が現われそう。
マンガはすごいのが多くて、「あしたのジョー」はほとんどそのタイミングだけで作品足りえてるような気がします☆

Posté par overQ : mai 5, 2007 07:34 PM

山内練と来ましたか。実はこの人のお話がやっぱりとても面白そうで、というかあちこちで評判を聞いているうちに多分私のツボにはまるであろうという予想のもと『聖なる黒夜』を買ってあるのです。
でもやっぱりシリーズの方から先に読んだほうがいいかなぁと思って、いまだに未読です(^^;
どうしようかと思っていたのですが、今度お薦めどおり花咲慎一郎シリーズの方を一冊読んでみようかと思いました。

Posté par : mai 6, 2007 04:09 PM

>檀さん
主催者さん、お疲れさまです~。

柴田よしき作品は未読でしたか。いいのが色々あるんですよ。
もし気に入られたら、また改めてオススメさせてくださいね。
とりあえず、こちらのシリーズを一度手に取ってみてくださいませ♪

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 7, 2007 06:08 AM

>overQさん
あ、「炎都」! 懐かしいですねえ。私も読んでます~。
ぶっとんだ話ですが、結構好きだったんです。2冊読んだのかな?
でも、実はまだ完結していないんですね。…ええと、今どうやら7冊出ているようです。
あれからどうなってるのかしら?!
あそこに登場する天狗が好きだったんですよねえ。

確かに、悪は書き手も燃えるんでしょうね!
今回ご紹介の「聖なる黒夜」でも、ほんと燃えてらっしゃるのを感じますよー。
柴田よしきさんの腕も、確実に上がっておられると思いますしね。すごくいい作品と思います♪

あ、でもイケニエって…! そうですか、そうなると作品がグッと締まりますか。
でも… うーん、殺して欲しくないなあ。
むしろ、みんな死んで、山内練だけが生き残るのが希望です。
そういうのが似合うタイプかと。(笑)

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 7, 2007 06:26 AM

>高さん
あ、高さんは未読でしたか。それは勿体ないですよぅ。
買ってらっしゃるのであれば尚更。この機会にぜひぜひ読んでみて下さい♪
でもそうなんですよね、シリーズも一緒に読んだ方がいいので、花咲慎一郎シリーズもご一緒に。
3冊出てるんですが、最初の2冊がオススメです!

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 7, 2007 06:31 AM

四季さん、おはようございます。
柴田よしきはわたしも未読です~。
何年か前の活字倶楽部(ってご存じですか?)で特集記事を見てから、気になってはいたんですけれど。
山内練という人、美しくて頭のいい悪人なんですね。いいなあ。
お薦めの花咲慎一郎シリーズから入ってみようと思います~。

それから、某博士には四季さんも言及していらっしゃったんですね♪
この人の場合、四部作の後期二作のおかげで完全な悪なのかどうかよくわからなくなってきた感じがします。
四季さんのおっしゃるところの“敵にも事情があったんだ”になりつつあるというか…。
一応人物名は伏せてみましたけれど、これじゃバレバレですね(笑)。

Posté par マオ [TypeKey Profile Page] : mai 9, 2007 08:42 AM

マオさん、こんにちは!
柴田よしきさん未読の方が多いですね。
あ、活字倶楽部は知ってますけど、あまり読んだことがないので
特集記事になっていたとは知りませんでした。
そうそう、美しくて頭の良い悪いやつなんです。理想的ですよね?(笑)
花咲慎一郎シリーズ、ぜひ読んでみて下さいませ。^^

某博士、名前がバレバレでも全然構わないですよ。
誰かが挙げてくれるといいなあって思って伏せただけなので。(笑)
あ、後期2作は雰囲気が変わってきてますか?
私は4部作の最初と最後を読んでなくて、中間2作だけなんです。
しかも2作目は大好きだったんですけど、3作目はあんまり覚えてないという…
彼には純粋な「悪いやつ」でいて欲しいので、事情があってもあまり知りたくないかもー。
…と、一応伏せてみましたが、既に無意味っぽいですね。(笑)

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 9, 2007 06:30 PM

四季さん、こんにちは。
柴田よしきさんの本は「猫丸先輩シリーズ」くらいしか読んでないので、ほぼのぼした作品を書く作家なイメージだったのですが(^^ゞ
>「悪いやつ」はあくまでも「悪いやつ」でいてくれないと!
そうそう!時代劇好きとしては、昔ながらの勧善懲悪の悪役こそ悪の王道なんですよね。
事情のある悪いヤツって、なんだかなーと思ってしまいます。
そういえば、「ベニスの商人」のシャイロックは、俳優が悲劇的なシャイロックを演じて以来「事情のある悪役」に解釈されるようになったと聞いたことがあります。後世の解釈で変えられた「悪いやつ」もいるのかもしれませんね。

Posté par NARU : mai 10, 2007 10:09 PM

>NARUさん
こんにちは! お久しぶりです~。
柴田よしきさん、猫探偵正太郎なんかだと、とてもほのぼのしてますね。
でも、結構どろどろしたのも書かれる方なんですよ。
事情のある敵役も、まあいいんですけど、「悪いやつ」というからには、開き直った悪さが欲しい!
山内練にも事情はあるんですけど、自ら「悪いやつ」に徹してるような感じで、それも魅力の1つかと♪

>「ベニスの商人」のシャイロックは、俳優が悲劇的なシャイロックを演じて以来
あ、私も聞いたことがあります。誰が演じたシャイロックなのかは知らないですけど…
後世の解釈で変えられたといえば、たとえば田沼意次なんてどうでしょうね?
今回挙げようかなとちらっと思ったんですが、池波正太郎の「剣客商売」ではすごく出来る人に書かれてるんですよね。
田沼意次の出てくる作品を色々読んでいれば、面白い特集ができたかも~。

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 11, 2007 08:24 AM

四季 さん初めまして!こちらからもTBさせて頂きました。
ハナちゃんシリーズから入って、聖なる~で山内にはまりました(笑)。とにかくかっこいいこと!悪い奴なのに!(ただ実はRIKOシリーズが未読で、読まねばとは思っているのですが)
時間を作って、シリーズ通してもう一回読み直したいですね…。

Posté par 葵 : mai 11, 2007 11:45 PM

>葵さん
ようこそいらっしゃいました。TBありがとうございます。^^
ああ、葵さんはRIKOシリーズは未読なんですね。
ハナちゃんシリーズの山内は黒いんですけど、ちょっぴり人間的なとこもありますよね。
でもRIKOシリーズの山内は悪いですよー。もう「黒い」という言葉がぴったり。
機会があれば、RIKOシリーズも読んでみて下さいませ。
でもやっぱりハマるのは「聖なる黒夜」ですよねっ♪

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 12, 2007 06:43 AM

こんばんはー♪
TB&コメントありがとうございます。
柴田よしきは私も最初男性作家だと思って読み出したら、どう読んでも「あ、この作者は女の人だ」とわかる内容(というか文章?)で驚いた覚えがあります。
「フォー・ディア・ライフ」と「フォー・ユア・プレジャー」はたぶん両方読んだと思うんですが、もう4、5年前だったので、あんまり内容を覚えていないのが残念です。確か新宿の小さな24時間営業の保育園長兼探偵みたいな話でしたよね?
そんなオイシイ悪いやつが出ていたとは・・・。
四季さんオススメのRIKOシリーズ読んでみたいなと思うのですが、女性的すぎて好みが分かれるかもというのがネックかもしれませんね。うむむ。

Posté par tomekiti : mai 13, 2007 12:48 AM

>tomekitiさん
こんにちは! ようこそいらっしゃいました。^^
やっぱり名前だけ見たら、男性作家と間違いやすいですよね。>柴田よしきさん
一旦読み始めたら、すぐに分かると思うのですが!
「フォー・ディア・ライフ」と「フォー・ユア・プレジャー」は、そうですそうです、24時間営業の保育園長兼探偵の話。
覚えてらっしゃるじゃないですか。^^
ここに、と~~ってもオイシイ悪いヤツが出てきてたんですよ~。
ハナちゃんシリーズを読んでらっしゃるのなら、まずはぜひ「聖なる黒い夜」も読んでみて下さいませ。
RIKOシリーズはその後でも遅くないですし。ねっ♪

Posté par 四季 [TypeKey Profile Page] : mai 14, 2007 06:11 AM



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